会社の飲み会はつらいよ

先日、会社の飲み会に参加した。

新入社員の歓迎会だ。

会社の飲み会は、自分の席周りに誰が座るかである程度楽しめるか楽しめないかが決まると思う。

そこそこ親しいというか、フランクに話せる間柄の人が座れば楽しい。

普段接点がなくとも、たまに顔を合わせれば会話が弾むという人が座れば、

めったにない親交を深める機会として充実した時間が楽しめる。

しかし、今回の飲み会は、どちらにも当てはまらない人員に固められてしまったのである。

比較的サッパリしているが自分語りの多い人アラサー女性Aさん、Aさんと仲の良い主婦Bさん、無口な年配男性Cさんという具合である。

なんとなくAさんはとっつきにくい。「私結構オッサンだから、そういうの気にしないんですよね」とバッサリ話の腰を折るタイプだ。

BさんはAさんとの付き合いが長いので、そんなAさんとばかり話をする。

Cさんはひたすら飲むか、タバコを吸いに席を外すかどちらかだ。

なんとなく気まずい雰囲気が私たちのテーブルを包む。

隣のテーブルは盛り上がり、時折ドッと笑い声が起こる。

私はとにかく愛想笑いとお酌、そして手持無沙汰の解消にひたすらワインをあおる事しかできなかった。

なんとかその飲み会を切り抜ける事が出来たが、時間が永遠のように感じられた。

おかげで比較的飲んでも全然酔うことができなかった。

酒はやっぱり気を遣わずに飲むものだ。

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