【神道・仏教】日本独自の宗教観

私たち日本人は日本の宗教を、宗教と思っているし、それに対して、

何の疑問も持っていません。

ところが、海外に行くと、とてつもないカルチャーショックを、

受けることがあります。

私は、海外で生活を始めた際、初めてお会いする方に、

「はじめまして。名前は?国は?宗教は?」と聞かれ、

「ハイ?宗教ですか?」となりました。

諸外国の方は、「イスラムです。私はムスリムであることに誇りを持っています。」

キリスト教の方も、全く同じことをおっしゃっておりました。

私たち、日本人だけ、「え?私たちの宗教なに?仏教でいいんだよね?神道は?」と、

混乱したのです。

世界的に一つの宗教を言うのが主流なため、一つしか言ってはいけない思い込みがあり、

結局、その場しのぎに仏教にしておきました。

迷っている日本人を見て、外国の方は、

「日本人は、ほとんど無宗教だ。」

「日本人は、宗教を混同している。」といわれる羽目になりました。

その後、「神は信じていますか?」という質問に、

また、「え?」となって。皆さん、「もちろん、信じています。」と答えました。

日本人は、TPOで「ここは、信じるというべきなんだ」と悟り、

「信じてます。」と答えましたが、私は、嘘をつく必要もないので、

「時々、信じます。」と答えました。すると、

「なんだって?時々ってなんだよ。」となってしまったのです。

海外生活で学んだのは、日本人は神道と仏教です。と二つの宗教などを、

自信を持ってハッキリ言うべきだということ。

日本の宗教は、この神だけを信じるようという教え自体ないこと。

他の神様にお祈りしてもなんら問題ない寛容な宗教であることを、

説明できるべきで、それは素晴らしい宗教観だと思いました。

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