昔は病弱な身体に憧れていたけれど今は逆

それこそ10代の頃はやたらと不健康な身体に憧れていたものです。たとえば、胃下垂でたくさん食べるとすぐに気持ち悪くなってしまう…ですとか。はたまた低血圧だから朝早くに起きると気持ち悪くて仕方がない…ですとか。それに貧血気味であまりにも長時間立っていると、頭がフラフラしてくる…ですとか。他にも、肌が弱いから手袋をせずに洗剤で食器を洗ったら、すぐに肌荒れをおこしてしまう…といったことも。

まあすべて私の身近にいる女性のことなのですが、細くて白くてか弱い彼女のことを子どもの頃は、まるでどこぞの国のお姫様のように、羨ましくも思ったものです。こちとら健康的に焼けたお肌も足腰も丈夫な子どもでしたし、朝から元気いっぱいなものでしたから、天然のか弱い女性に憧れました。そしてマネして具合が悪いフリもしていたことも…。今思い返しても「ギャー」と叫びたくなるものですが。

けれども、もう年齢がアレだということもあり思うのです。健康な身体で良かったと。病気をしないとお金だってかかりませんし、この丈夫な身体よありがとうと、心の底から思います。相変わらずか弱い女子力はありませんが、生活力と生命力はみなぎっていますので生きるのが楽です。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする